健康靴のアルポ・子供の足の爪が刺さって痛い!
仙台巻き爪矯正院スタッフの田中です
「子どもがバスケをしていて足の爪が刺さって痛がっている」
「子どもがサッカーをしていて足の爪が刺さって指が腫れている」
「子どもの足の爪が刺さりこんで炎症を起こしている」
といった相談を親御様からよく受けます。
実際に見ると、いわゆる陥入爪になっていることが多いです。
小学生から高校生の特に部活動をされているしてお子さんや10~20代の若い世代の方に多くみられる陥入爪は悪化すると爪の角がトゲのように刺さり込み、痛み、腫れ、化膿を引き起こします。
そうすると、歩くのが困難になったり、不自然な歩き方になったり、痛い指をかばって足首、膝、腰などに負担がかかり、痛みが出る例がよく見受けられます。
原因として挙げられるのは
①スポーツによる足指への過度な負担
②足に合っていない靴を履いている
③深爪をしている
などです。
来院される大体のお子さんが窮屈な靴や大きすぎる靴を履いています。
また紐を緩めて履いているお子さんも多く見受けます。
足指が靴の中で当たらないこと、紐をしっかり結んで足の甲の部分を押さえることが重要です。
スポーツをしているお子さんは靴選び、靴の履き方はどうですか?
悪化してからでは改善に時間がかかることがありますので、我慢させず、放置せずに健康靴のアルポ・仙台巻き爪矯正院にご相談ください。