ベネシュ靴の特徴~しっかりと硬めのインソールが良い?!~

こんにちは~
アルポスタッフの石井です(≡^∇^≡)

アルポでは、足の形を整える矯正靴を豊富に取り揃えていますが、共通する点は『インソールがしっかり硬い』というところです。

硬いなんて聞くと、『履いたら痛そう…』と思われる方も多いかもしれませんね

来店して下さるお客様に良くお話しするんですが

『靴は家と同じと考えてください』ということなんです。

家を建てる時まずは土台をしっかりと作りますよね?靴の底が土台です。そしてかかと部分が柱にあたるんです。

この柱がぐにゃぐにゃと不安定だったらしっかりしたお家は建ちませんよね

そして靴ひもが、家の梁の意味を持っています。

ですから、ベネシュの靴は踵が固くしっかりとした作りになっています。かかと部分にしっかりと踵がはまって、包まれる感じがするほど支えられるんです

もしこの時に、踵が窮屈に感じたら、それは今まで柔らかい踵の靴ばかり履いていたからかもしれませんね。

踵が柔らかいと、踵から足首もぐらついて不安定な状態で歩いていたということになります。

なので、疲れたり、ふくらはぎがやたらと張ったり、もしかしたらくじいたりすることもたびたびあったのでは?
膝も腰にも負担はかかってしまいます

住むならしっかりとした土台の上に頑丈な柱が建って、きちんとした梁がある揺れにも強い家が良いですよね♪

靴も一緒です!

靴底がしっかりしていてかかと部分は硬く、しっかり踵を包んでその上に立つ足(柱)を振動から守ってくれるベネシュの靴は、あなたの足だけでなく身体も守る役割を担っている凄い靴なんです!

靴の上に立つご自身の足と身体の事を考えるなら、一度ベネシュの靴を履いてみませんか?

これ以上崩れてしまわないように、これから崩れてしまわないためにも靴選びは、おうち選びと同じくらい慎重にね♪