遺伝的・後天的扁平足とは・・・

こんにちは。 

アルポ店長です。

今日は扁平足に関してちょこっとお話しします。

割とよく「扁平足(へんぺいそく)」という言葉は耳にしますので、
どういったものかはご存知の方も多いはずです。

写真のように

土踏まずのアーチが弱く、足をつくとぺったりと地面についてしまいます。
フットプリントを取ってもくびれがない状態になっているのがお分かりいただけるかと思います。
もちろん足アーチのくずれですので、足の負担が大きくなりますし、
関節部分への負担も結果大きくなります。

・足が疲れやすい
・ひざ関節の痛みがでやすい
・腰痛
・胃腸などの消化器系が弱い

という症状が結果としてでてくる可能が高いです。

実はこの扁平足は先天的(遺伝的)なものと後天的なものがあります。
家族で同じように扁平足だ・・・という方はいらっしゃいませんか?
遺伝的もので、骨の作り上どうしてもアーチがくずれやすく、扁平足になってしまうのですが、
遺伝だからといって放っておいて言い訳でありません。

足のアーチを少しでも維持、取り戻せるように足の矯正をする必要性があります。

また次回扁平足を詳しくご説明させていただきますね。